新NISAの証券会社、どこがいい?FP資格の私が楽天・SBI・マネックスを実体験で比較

新NISAの証券会社選びで迷っていませんか?FPと簿記の資格を持つ47歳共働きの筆者が、夫婦で使う楽天証券を中心にSBI証券・マネックス証券を実体験で比較。失敗しない選び方の3ステップも解説します。
「新NISAを始めたい。でも証券会社が多すぎて選べない」
ここでつまずいて、口座開設を後回しにしている人はとても多いです。私もそうでした。「とりあえず銀行でいいか」と思っていた一人です。
先に結論を言います。新NISAはネット証券で始めるのが基本です。
この記事では、FPと簿記の資格を持つ私(47歳・共働き)が、実際に夫婦で使っている楽天証券を中心に、SBI証券・マネックス証券を比較します。広告的な結論ではなく、使って感じたことをそのまま書きます。
証券会社選びで止まっている間が、一番もったいない
新NISAの相談で、いちばん多い悩みがこれです。
- SBIと楽天、どっちがいいのか永遠に決まらない
- 銀行の窓口で勧められたが、それでいいのか不安
- 手数料やポイントの違いが多すぎて、比較しきれない
- 選んでいる間に、また1か月が過ぎてしまった
投資で一番もったいないのは、間違った証券会社を選ぶことと
迷って口座を作らず、非課税で増やせる時間を逃し続けることです。新NISAの枠は、使わなかった分は基本的に取り戻せません。
私も「銀行でいいか」で危うく損するところでした
正直に言います。私も最初は、付き合いのある銀行で投資信託を買おうとしていました。銀行に行くたびにNISAやりませんか?と勧められたのもありNISAが気になってました。当時はネット銀行やネット証券は怪しくない?と思っていたので窓口のある銀行を検討してました。
でも調べて驚きました。同じような商品でも、銀行は手数料(信託報酬)が高く、ネット証券は圧倒的に安いものが多かったのです。
長期の積立では、この手数料の差が20年後に数十万円の差になります。
気づいてから、夫婦そろってネット証券(楽天証券)にしました。今は本人が月10万円、妻が月4万円をオルカン中心に積立中です。あのとき銀行で始めていたら、と思うとゾッとします。
結論:新NISAはネット証券。大手3社から選べば失敗しない
ネット証券は数多くあります。でも新NISA目的なら、「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」の大手3社から選べば、まず失敗しません。
いずれも売買手数料は無料水準で、取扱商品も十分です。違いは「普段使っているポイント経済圏」で考える。これがいちばん分かりやすい選び方です。
- 楽天ポイントを貯めている人に最適
- 画面が見やすく、初心者がつまずきにくい
- 楽天カード積立でポイントが貯まる
- わが家が夫婦で使っているのもここ
- 口座数No.1の最大手で安心感がある
- Vポイント・Pontaなど選べるポイント
- 取扱商品が非常に幅広い
- 「とにかく王道で」という人向け
- 銘柄分析ツールが充実
- マネックスカード積立の還元率が高め
- dカード積立できる
どれも無料で口座を作れます。
迷うなら、普段の買い物で貯めているポイントに合わせる。これが後悔の少ない選び方です。下の早見チャートを参考にしてみてください。
失敗しない選び方の3ステップ
わが家のリアルな使い分け(楽天とSBIの両方を使っています)
私自身は、NISAを始める前からSBI証券で高配当株を買っていました。
使い勝手で比べると、楽天証券のほうが画面が分かりやすく、初心者には優しいと感じます。ただ、SBI証券も慣れてしまえば問題なく使えます。
もし単元未満株(1株単位)で高配当株を買いたいなら、私はSBI証券をおすすめします。理由はシンプルで、単元未満株で買える銘柄数がSBIのほうが楽天より多いからです。メジャーな米国株・ETFを買うなら、3社で実質差はないのでSBI証券で問題ないです。
NISAを楽天証券にしたのは、楽天経済圏で生活していたからです。楽天市場・楽天ひかり・楽天モバイルなど、普段から楽天をメインに使っていたので、ポイントも貯まって相性が良かったんです。
今は、NISAの成長投資枠で高配当株を買っています。基本は楽天証券で、楽天で買えない高配当株だけ、SBI証券で買い足す。これがわが家の今の使い方です。
口座開設の前に確認したいチェックリスト
- つみたて投資枠と成長投資枠の両方が使える証券会社か(大手3社はOK)
- クレカ積立に対応しているか(ポイント還元の有無)
- 買いたい投資信託(オルカン等)を取り扱っているか
- 売買手数料が無料水準か
- 自分が普段貯めているポイントと合っているか
この5つを満たしていれば、どれを選んでも大きな失敗はありません。
完璧な1社を探すより、「合格点の1社」で早く始める。そのほうが、結果的に得をします。
この記事が役に立つ人
- 新NISAを始めたいが、証券会社で止まっている30〜50代
- 銀行で勧められるまま始めそうになっている
- 手数料やポイントの違いを、ざっくり把握して早く決めたい
逆に、すでにネット証券で積立を始めている方へ。この記事は読まなくて大丈夫です。今のまま続けるのが正解です。
今日やること:まず口座を1つ作る
順番を間違えないでください。銘柄選びより先に、まず器(口座)を用意します。
- 普段のポイント経済圏に合わせて、大手3社から1社を選ぶ
- 無料の口座開設を申し込む(NISA口座も同時に申し込める)
- 口座ができたら、つみたて投資枠でオルカン等を月1万円から設定する
わが家の2,000万円のインデックス資産も、最初は月3万円の積立からでした。
完璧な準備より、今日1つ口座を作ること。それが20年後の大きな差になります。
【免責事項】本記事は一般的な情報提供および筆者の体験の共有を目的としており、特定の金融商品・証券会社の推奨や投資勧誘を行うものではありません。手数料・ポイント・取扱商品などの条件は変更される場合があるため、口座開設前に必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。投資判断はご自身の責任でお願いします。
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